韓国の英語教育政策 日本の英語教育政策の問題点を探る [ 河合忠仁 ]
Item Number 20
日本の英語教育政策の問題点を探る 河合忠仁 関西大学出版部カンコク ノ エイゴ キョウイク セイサク カワイ,タダヒト 発行年月:2004年03月 ページ数:290p サイズ:単行本 ISBN:9784873543925 河合忠仁(カワイタダヒト) 1944年兵庫県尼崎市に生まれる。
1962ー63年ニュータウン・ハイ・スクール(Conn.,U.S.A.)にアメリカン・フィールド・サービス生として留学。
1968年奈良教育大学中学課程英語科卒業。
1968ー80年帝塚山中学校・高等学校教諭。
1977年神戸市外国語大学大学院外国語学研究科英語学専攻終了。
1980年近畿大学教養部専任講師(教職課程・英語科教育法、英語学担当)。
1983年同助教授。
1983年文部省の「英語教育担当教員の連合王国派遣」教員として英国レディング大学に留学。
1990年近畿大学教職教育部教授。
1999年関西大学文学部教授。
2000年関西大学外国語教育研究機構教授。
専門は英語教育学(外国語教育政策)、英語学。
現在、日本英語コミュニケーション学会副会長、大学英語教育学会評議員、関西英語教育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 韓国の英語教育展望ー教育課程と英語教科書の観点から(教育課程の変遷/教育課程から見る外国語科目「英語」の変遷/韓国の初等学校英語教育/現行の中学校、および高等学校の英語教科書)/2 韓国の英語教育理解への論文ー英語教科書の観点から(韓国の中学校における英語教育/韓国の中学校英語教科書のDialogと本文の英語/韓国の中学英語教科書における内容ーその考え方および価値観/韓国の英語教科書ー中学英語教科書を中心に/日本と韓国の高等学校教科書「英語1」における相違点 ほか)/3 日本の英語教育への問題提起(学校教育の中の英語教育とは何か) 本書は3部から成り、Part1では韓国の『教育課程』に基づく英語教育の変遷と英語教科書について解説し、韓国の英語教育を論じている。
Part2はPart1の内容をさらに深化するため、私が過去10年余りの間に、韓国の英語教育に関して発表した論文の主なものを収めている。
Part3は日本の英語教育の問題点と今後の展望を述べている。
本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育
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